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2019年5月26日 (日)

簡単改造/オーム電機 NIT-BLA6JS-WN・ LEDナイトライトの点灯時間延長

Led_01

夜間、トイレを使うときにと購入。約1000円でした。
期待通り、まぶしくもなくトイレに入ると点灯してくれます。

使っていての不具合点は次のとおり。

  1. 数ヶ月で電池取替えが必要で、電池交換がちょっと面倒
  2. 便座に座って動かないと、点灯後約10秒間で消灯する。

    で、解体して改造。
    点灯時間は、もう少し長いほうが良い。再点灯させるには、動かないとだめなので・・・、気ぜわしい。
    人感センサー式と書いてあったので、てっきり動かなくても、人がいる間は点灯してくれるものと思っていた。(実際は物体からの赤外線放射の変化を感知して、物の動きを検出するらしい。)
  • 解体は、写真のとおり金ノコを使用して切断。内部回路を破壊することなく成功。
    (当初、こじつて分解できるかと思ったが、しっかり接着してあったようで分解不能。ノコを使用した。)
    Led_02
  • 中のプリント板は2本の+ねじを取外して外せる。
  1. 電池式からAC電源化・・・電池式をACアダプタ(入力AC100V / 出力DC5V)に交換。電池の配線をたどって、DC5Vのプラスマイナスの線を本体外部に引き出す。あとは、手持ちのDCジャックをプリント板の切れ端に取り付ける。電力は100mAもあれば十分のようだ。(電力を一番消費するのは、LED点灯時、それ以外は、電池動作のPIRセンサー(Passive Infra-Red:赤外線感知)が内蔵されており、ほとんど電力を消費しない様子。)
  2. 点灯時間の変更・・・ledの点灯制御はBISS0001(Micro Power PIR Motion Detector IC)が使われている。
    Led_03_   

    点灯時間に関係する回路は図の黄色い丸印の部分。 右端の水色の部品は追加コンデンサ。

    Led05_


    これは手書きの配線図

    Led_04__1

     

      ここで、データシートによれば、
      点灯時間Tx 24576 × R10 × C6
       休止時間Ti ≒ 24 × R9 × C7 (Tiはノンリトリガブルモードでの休止時間)

    C6,C7のコンデンサの容量が良くわからないので、チップ抵抗の表記と現状のTx(10秒)とTi(1秒)を実測して、上記の算出式からC6とC7の数値を算出した。結果は下表のとおり。
    Led_04_ 
    点灯時間を120secにするため、C6に並列に0.01μFを半田付け。
    その結果、点灯時間は、元の10secから約110secになった。

    ◎使用感
    点灯時間を長くすることにより、我が家で使い勝手はとても良くなった。まずはめでたしめでたし。

  • BSII0001をリトリガブルモードに設定しているが、どうもうまく働いていない様子???。
    人は居るのだがTx経過後にledがoffしてしまう。ここで体を動かさないとledが点灯しない。この人間センサーは、人が動いてないとトリガーが働かないようだ。 PIRセンサーとはそういうものらしい。

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