無料ブログはココログ

« ラジオ・REDSUN・RP-2100/ちよっと小手直し(その2) | トップページ | 簡単製作・PICkit2_clone_とってもシンプル安価 »

2013年8月23日 (金)

らくらく簡単製作・単三電池1本で動く導通チェッカ

01_12

導通チェッカを作りました。

製作目標の主な仕様は次のとおりです。

    単3電池1本で動くこと

    ケースを安くあげること

    簡単回路でデジタルテスター並みの導通チェッカであること

ネットを探すとtakesaさんの「単三電池一本で導通チェッカ」がそのものずばりでした。スイッチ付き電池ボックス(単3×2)の電池一本分に回路を入れた構造です。よくも詰め込んだものと、感心しました。

 回路も、コンパレータと方形波発振回路のシンプルな構成です。そのまま、流用させてもらいました。発振回路の時定数を決める47KΩ(2本並列)20KΩにしました。47KΩ1本より、このほうが少し音が高くなって手持ちのテスター音に近いです。

  残念ながらすろーぐっちは、最近目もだいぶ不自由になってきて高密度実装の細かい作業が不可能です。適当なものは無いかと、手持ちの部品を探したら、スイッチ付き電池ボックス(3×3)ケースがありましたので利用することにしました。ブザー用の圧電サウンダーは21φもあるのでケースの外に貼り付けることにすると、回路をゆったりと実装できそうです。圧電サウンダーは村田PKM22EPPH4001-B0です。以前マルツパーツ館で210円で入手しました。

01 製作作業

    ラジオペンチで電池ケースの電極を引き抜いて取り去る。

    電池のセパレータを取り去る。手順は、セパレータの両端をニッパで切断後、指で倒して何回か折り曲げると外れる。バリは彫刻等で削りました。

    電池リード線のアカはスプリング(適当に短く切断)に半田付け、クロは内側に入れて流用します。

・ 写真は、P板に回路をくみ上げたところです。これを電 池ボックスに入れたら、ゆったり実装にしたため、高さ方向に余裕があることに気づきました。

02_7

で、ブザー用の圧電サウンダー(プリント板直付け型)を部品の上に2階建てよろしく実装し完成です。(冒頭の写真)

03_5

使用感

    電池ケースのふたを閉めると、ブザー音が聞こえなくなるかもしれないと思っていましたが、結構聞こえます

    スイッチの位置が視認できにくい。(ースとスイッチ操作部ともにクロ)で、白いマーカーでも塗りましょうか。

    ブザー音の音色(周波数)は発振回路の時定数を決めるコンデンサと抵抗で決まります。音色を低くするには抵抗を大きく、音色を高くするには抵抗を小さく選びます。

    導通抵抗を低くするには、100オームに替えて、抵抗を100Ω~150Ω未満の値を選びます。

すろーぐっちの完成品は、導通抵抗が48Ω以下でした。抵抗のばらつきの範囲内です。

    早速、実験に使用していますが重宝しています。電池寿命もどれくらい持つか楽しみです。

takesaさんありがとうございました。

以上

« ラジオ・REDSUN・RP-2100/ちよっと小手直し(その2) | トップページ | 簡単製作・PICkit2_clone_とってもシンプル安価 »

電子工作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1269828/53004116

この記事へのトラックバック一覧です: らくらく簡単製作・単三電池1本で動く導通チェッカ:

« ラジオ・REDSUN・RP-2100/ちよっと小手直し(その2) | トップページ | 簡単製作・PICkit2_clone_とってもシンプル安価 »