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2012年7月26日 (木)

簡単改造・TV用ワイヤレスイヤホン(カナル型)

01  以下の記事はすろーぐっちが購入した機器の改造とテスト結果例であって、同一製品のすべてに当てはまるものではないと思いますので、あくまでも参考と考えてください。運用結果は自己責任でお願いします。

 ワイヤレスヘッドフォンEXTRAを使って、TV用のワインレスイヤホン(カナル型)に改造してみました。

ワイヤレスヘッドホンは重たいし、夏場は暑い。そこで、カナルタイプのイヤホンを使いたくなります。前回の工作の最後に以下のことを書きました。(この記事は続きです、前回分もついでに読んでください。)「すろーぐっちは、ヘッドホンの代わりにSANSA e130にカナル型イヤーホンをつないでテレビ音声を楽しんでいます。おかげで、製品の相棒のヘッドホン(FM受信機付き)は当分お蔵いりです。・・・」

ということで、当面用済みですが、せっかく相棒のヘッドホン(FM受信機付き)があるので、これをつかってカナル型イヤホンを接続できないか調べてみたところ簡単に改造ができました。

 ヘッドホンには有線入力用の3.5mmステレオジャックが付いていますので、これを利用してカナル型イヤホンの出力用ジャックに転用することにしました。

なお、改造は以下に示す①と②の二通りの方法があります。

好きなほうを選んでやってみてはいかがでしょうか。

02_0101_2

  ①    既存のヘッドホンは使わないで、カナル型イヤホンだけ使用。

改造方法を写真に示します。既存ヘッドホンの配線3本を取外し、a-b間とc-d間の2ヶ所をショート(半田ブリッジ処理)するだけです。ただし、音が大きい場合には、a-b間とc-d間のおのおのに220Ω(1/4w)程度の抵抗を挿入するとよいでしょう。

03_0202  ②    既存のヘッドホンとカナル型イヤホンの両方を使いたい。カナル型イヤホンを接続するとヘッドホンの出力はOFFにする。カナル型イヤホンを外せばヘッドホンが使えます。改造方法を写真に示します。パターンカット4箇所、配線4箇所です。

写真には、既存ヘッドホンの配線が見えませんが、元通りに配線しておいてください。

なお、04両方の作業に必要なヘッドホンのP板取り出しの要領は以下のとおりです。

耳当てパッドを取外すと、ネジが現れます。このネジを取外すとP板が現れます。なお、配線が細いので注意して取り出しましょう。P板は木ネジ2ヶ所で止まっています。

 使用感、カナル型イヤホンをヘッドホンの3.5mmジャックに差し込み、スイッチをONして86MHz付近のFM電波を捉えると、テレビの音が耳元ではっきりと聞こえてきます。

すろーぐっちはヘッドホンは使わないので、①の改造で220オームを挿入して音量を絞っています。

なお、テレビに送信ポートを接続する場合は、赤と白のライン端子につなぐとノイズが消え快適使用できます。イヤーホン端子だとハムノイズをひろって少し気になります

 改造に05必要なものといえば、配線材少々(+抵抗2)です。ワイヤレスヘッドフォンEXTRA999円でしたから、とてもお得感があります。高齢になってテレビを大音響で聞いていた親を思い出しましたが、すろーぐっちも転ばぬ先の杖を作っている今日この頃かもしれません。この写真は単3電池boxを追加した最終の姿です。多少原形をとどめていますが・・・。皆さんは、この記事の最初の写真どおりにヘッドホンにイヤーホン接続でお楽しみください。

  <ご注意>なお、送信ポートのほうは解体しないほうがベターと思います。通電時にLEDの光を通している濃茶色の半円形バーが、頭部の左右2ヶ所で胴体とプラのばね機構で止まっています。この半円バーを取外せばネジが現れますが、すろーぐっちは無理やり解体したため、機構部を破壊してしまいました。

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